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レジプラができるまで(8)

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技術書典生まれの即売会向けミニレジ「レジプラ」。技術書典4の開催を記念して、Kindle本「レジプラができるまで」の内容を無料公開。

スマホアプリ開発

TFFとしてアプリを作るのは、2015年9月にリリースした「Web 書道」に続いて2本目 です。もともとアプリ開発経験はない素人で、ようやくiOS用のアプリがそれなりに作れるようになった段階です。Androidも早くやらないといけないなぁとは思いつつ、まだ手が付けられていません(レジプラの生産が一段落ついたら着手予定)。さて、アプリ開発は2名で行っています。主に「Story Board」(AndroidでいうGraphical Layout?)をいじってUIを作るメンバと、それ以外のロジック部分を書くメンバとで分担しています。最初は探り探りだったのですが、Xcode + Gitを使うとコンフリクトもほとんど発生せず、意外とすんなり分業できています。 

開発環境

アプリ開発に限った話ではないですが、バージョン管理はGit、チケット管理はRedmine、連絡はSlack、スケジュール管理はBrabio!を使用しています。実はMicrosoft のベンチャー支援プログラム「BizSpark」に通っているので、特典のAzureサーバを使っていろいろ運用しています。他にもMicrosoft製品は無償で使い放題です。いいでしょう(と言っても、Azure以外は特に使ってませんが......)。

brabio.jp

アプリ開発の流れ

アプリ開発の前には、UI確認用のプロトタイプを「Adobe XD」で作りました。主に画面のデザインを固めるのが目的ですが、他にもレジプラの製品写真を撮るときに役立ちました。この冊子に載っているレジプラの写真も、スマホ画面に映っているのはすべて Adobe XDで作ったプロトタイプだったりします。だいたいのデザインができれば、あとは粛々とアプリ開発です。レジプラアプリの柱となっているのは、BLEの通信部分を支えるCore Bluetoothと、商品データや売り上げを管理するCore Data。どちらも初めて使うライブラリで時間はかかりましたが、他の作業もしながら、何とか3ヶ月くらいで それなりに動く形となりました。アプリ単体でも使えますので、ぜひApp StoreからDLしてみて下さい。

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このアプリ画面は、実はAdobe XDで作成しているUI確認用のプロトタイプです
レジプラ

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